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誕生日:
1985/11/23
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ニンテンドーDS Lite エナメルネイビーニンテンドーDS Lite エナメルネイビー
任天堂
Nintendo DS Video Game
発売日 2006-03-11


2004年12月に発売されたニンテンドーDSの上位モデル。ただしDS、DS Lite共に店頭での品薄が続いており、出荷がDS Liteに偏っているため、事実上の改訂版になっている。

サイズが小さくなった部分と、変わらない部分と、大きくなった部分がある。小さく・軽くなったのは本体。ワイシャツのポケットにも無理なく入るようになった。変わらないのは液晶サイズ。だが本体が小さくなった分、逆に大きくなった印象を受ける。明度の切り替えも2段階から4段階に増え、段違いに明るく、鮮やかになった。

そして意外にも大きくなったのがタッチペン。これで入力のしやすさが増した。なかなかニクい改良である。

本体の小型化に伴ってキー配置なども変更された。十字キーとLRキーが小型化され、電源スイッチは本体側面のスライド式に変更。マイクがヒンジ部分に移動したり、タッチペンも横向きに差し込むなど、細かい修正がなされている。外装も光沢仕上げとなり、全体的に玩具臭さが抜けて、すっきりしたイメージになった。それでいて、耐久性は変わらないのがすごい。PDAなら、こうはいかない。

十字キーとLRキーが小さくなった分、アクションゲームに向かない印象があったが、実際に遊んでみたところ大差はないと感じた。むしろDS Liteの方が、十字キーの誤入力が減った印象を受けたほどだ。LRキーはストロークが減ったぶん、カチャカチャという感じに変わったが、プレイに支障をきたすほどでもない。もっともキータッチは機械の個体差や個人差が大きいので、参考程度に捉えて欲しい。

唯一残念だったのは、ファームウェアの操作系に変化がなかったこと。そのためオプション設定やピクトチャット終了後は、一度電源を切らなければならない、などの使いにくさが残っている。液晶の明度がゲーム中に変更できないのも残念。他に上位モデルというなら、ピクトチャットをカラー化するくらいの差別化は欲しかったところだ。

(小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)

指紋べたべた 2007-08-27
黒カッコイイですが、艶があるので指紋がべたべたつきます。

すごく汚く見えるので、いつもハンカチに包んで、遊んだら拭いてます。

人に貸すと指紋がついて、なんかいやーな感じになります。

あと暗いところだと見つけづらいことも。



レビューにドット欠陥のことが書かれている方がいますが、液晶画面にドット欠陥は付き物です。

DSではありませんが、メーカー物の液晶ディスプレイの検査では検査OKのドット欠陥は10台に1台くらいありました。

画面周囲に1つ2つあるくらいでは採算が取れなくなるので、そのまま流通させるのが普通です。

メーカーから製造工場へ出してる仕様なので、液晶製品をつくってる側としてはしょうがないとしかいいようがないのです。

ドット欠陥は後からさまざまな要因で出ることもあるので、画面中央などにある場合はもしかしたら交換してくれるかもしれません。



ハードは通信しなければ電池持ちするし、かなりいいです。

ソフトはもっとゲーマー向きのものが欲しいですね。


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